投機方法まとめ

投機で負ける原因追及

投機で利益を残すためベット中にやってはいけないこと

BET中にやってはいけないこと

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バカラのテーブルを眺め、BETするタイミングを待っている間、絶対にしてはいけないことがあります。

それは「今、思いついたことを実行する」です。


「次はBankerが来るんじゃないか?」
「いやいやPlayerかも?」
「今回はBETする金額を増やしてみよう?」
「今回はBETしないでおこう」
「流れがきてる!」
などなど、様々な思いつきは、検証の段階で試している必要があります。

BET中に思いつくこともあるでしょう、

それは後程検証すべきアイデアのひとつです。

BET中はクリックするだけのロボットでいいのです。

「ロボットでいい」、「ルール以外のことはしてはダメ」


いくら伝えても、退屈してくると「余計なこと」をしてしまいます。

「余計なこと」をするとどうなるのか、

「期待値」どおり資金を失うだけです。

経験のある方は大きく頷かれているかと思います。

何度も痛い目にあいながら、自分なりの勝ちパターンを構築された方であれば
「規律は守るものではない」の重みをしっかりと感じているはずです。

高田智也「プロ相場師の思考術」(PHP、2007) 83p.
◆規律は守るものではない
「トレードには規律が必要である」
これは、本などによく書かれている言葉です。(...)本来であれば、「規律を守らなければ勝てない」ではなく、「検証、学習がキチンとなされていれば、規律は自然に身についている」と考えるべきなのです。
基礎も何も理解できない人に、規律などという軍隊のようなことを言っても何の意味もありません

 

「守らないと破産するから、守る以外選択がない」という価値観に自然と行きつきます。


「タバコを吸いたいけれど、禁煙するって決めたから、我慢しないと」というレベルでは必ず破産します。

タバコを吸いたい欲求が全く沸き上がってこないレベルが求められます。

そこには我慢や、ストレスは一切存在しません。だって欲求がゼロなんですから。

 

どのようなプロセスで欲求がゼロになるのか、禁煙と比べればおそらく何十倍も簡単です。

動画を見ていくとわかります。