投機方法まとめ

投機で負ける原因追及

投機で利益を残すための確率の求め方

確率の計算方法



確率の計算方法

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まずは確率の出し方から
おなじみのコインの表と裏の出る確率の説明から。
※パーセントにしたい場合は100をかけてください。

▼コインの表と裏の出る確率
コインの裏と表の出る確率

表がでる確率
1 ÷ 2 = 0.5(50%)
裏がでる確率も同じ

コイン表の出る確率



ヨーロピアンルーレットの黒と赤のでる確率

▼ルーレットの赤 or 黒の確率
ルーレットの赤と黒のでる確率

赤or黒がでる確率:
18 ÷ 37 = 0.48648(48.6%)
がでる確率:
1 ÷ 37 = 0.02702(2.7%)
この0があることで、胴元がめちゃくちゃ有利となってます。

ルーレットの確率計算

 

 

バカラのBankerとPlayerの出現確率は、収集したデータを使ってみます。 ローリングチップ狙いではないため、Tieは抜いて計算します。

某プロバイダー、18~24テーブルの出目
Banker : 1,966,646 回(勝ち)出現
Player : 1,917,560 回(勝ち)出現

Bankerの(勝ち)出現確率は、
1966646 ÷ (1917560 + 1966646) = 0.506319

Playerの(勝ち)出現確率は、
1917560 ÷ (1917560 + 1966646) = 0.493681

バカラバンカーとプレイヤーの確率




実は、検証するのに理論値である確率は知らなくてOKです。 出目を収集すると、プロバイダーごとに「クセ」みたいなものがあることに気が付きます。


「偏り」が違うと表現すればいいのか、、同じトランプのはずなのに不思議なんです。 そもそも「偏り」あっちゃダメだろっ!と思いますが、このおかげでエッジが見つかります。(笑)

つまり、実際のデータ集めが絶対に必要となります。